Project


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DANCE TRUCK PROJECT

トラックの荷台スペースを移動可能な特設ステージとして使用し、周囲の景観を取り込んだサイトスペシフィックなプロジェクト。米アトランタのNPOと連携し、NPO法人Offsite Dance Projectと全日本ダンストラック協会との共同制作で2012年から開始。コンテンポラリーダンスを軸に多分野の先鋭的なアーティスが参加。さまざまな都市とネットワークし、街中の空き地の有効活用、ダンスにおける新たなmobility(機動性・移動性)を探っています。
2019年から2021年まで全日本ダンストラック協会との共同制作により、東京各所で「DANCE TRUCK TOKYO」を展開しました。


- Artists -

キュレーター:東野祥子、鈴木ユキオ、白井 剛
テクニカル・ディレクター:藤本隆行(Kinsei R&D)
コラボレーター:伊東篤宏、off-Nibroll、神村 恵、篠崎芽美、Dill、田畑真希、鉄割アルバトロスケット、灰野敬二、ほうほう堂、山川冬樹、斉藤洋平、R領域、きたまり、向雲太郎、田中恵美理、FUKAIPRODUCE羽衣、関かおり、岩渕貞太、21世紀ゲバゲバ舞踊団、テニスコーツ、稲葉まり、R type L、Jon(犬)、堂本教子、ILLROMAN BRO、会津民謡いろは会、夜兎、KLEPTOMANIAC、HEAVEN HUG、磯島未来、ドラびでお、カジワラトシオ、松本芽紅見、MuDA、川村美紀子、田中悠美子、長谷川寧/冨士山アネット、 fanaco、吟子、康本雅子、baobab、MOKK、未来.Co、AEROBIX、新宅一平、中村 蓉、豊福彬文、北尾 亘、ANTIBODIES Collective、森川祐護、新人Hソケリッサ!テンテンコ、OrganWorks、白神ももこ、田村興一郎、Abe"M"ARIA、五十嵐結也、しでかすおともだち、メガネ(座)、森下真樹/森下スタンド、ロクディム、入手杏奈/坂本弘道、Somatic Field Project、Aokid、康本雅子+石井則仁、三東瑠璃、渡邉尚、岡本優[TABATHA]×岡田太郎、劇団子供鉅人、SNATCH、ブッシュマン 黒須育海&手塚バウシュ、KAMOSU、Von・noズ、中原昌也、横山彰乃、石井秀、高橋啓祐

- Date -

第1回
2012年9月7日-9日|横浜/新港埠頭入口前
*「Dance Dance Dance @Yokohama2012」連携プログラム

第2回
2013年2月14日-16日|横浜/開港広場、象の鼻パーク、KAAT神奈川芸術劇場
*「TPAM in 横浜 2013」参加プログラム

第3回
2013年9月7日・8日|横浜/新港ふ頭入口前
2013年10月10日|東京/台東区旧下谷小学校、おかちまちパンダ広場
2013年10月12日|福島/会津バードランド
2013年10月13日-14日|宮城/仙台市宮城野区文化センター 広場

第4回
2014年10月4日|京都/アンスティチュ・フランセ関西 ガーデン
*「ニュイ・ブランシュKYOTO 2014」参加プログラム
2014年10月18日|東京/旧東京電機大学11号跡地
*「TRANS ARTS TOKYO 2014」参加プログラム/公開オーディション同時開催
2014年11月2日-3日|横浜/横浜港大さん橋国際客船ターミナル タクシーロータリー
*「スマートイルミネーション横浜2014」参加プログラム
2014年11月15日|別府/トキハ別府店 1F 大屋根の下
*「ベップ・アート・マンス2014」登録プログラム

第5回
DANCE TRUCK PROJECT in六本木アートナイト2015
2015年4月25日-26日|東京/六本木ヒルズ 66プラザ

http://dance-truck.jp/


DANCE TRUCK TOKYO
2019年9月-2021年9月|東京都区部・多摩地区・島しょ部
*「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13」
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
企画・制作:全日本ダンストラック協会/共同制作:NPO法人Offsite Dance Project
http://dance-truck.jp/tokyo/



DANCE TRUCK TOKYO:2019-2021オンラインブックレット
PDFデータ



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RE/PLAY Dance Edit

オリジナルは、多田淳之介率いる東京デスロックが2011年に発表した『再/生』。反復する身体を通して、再生に向かっていこうとする人間を描き出した演劇作品を、本作では、俳優を振付家・ダンサーに置き換えて、リ・クリエーションします。2012年から7年間にわたり、4カ国6都市(横浜・シンガポール・プノンペン・京都・マニラ・東京)で各地のダンサーと制作を重ねたプロジェクトを、2021年国内ネットワーク事業として再始動。連続で繰り返されるポピュラーな楽曲、サドンデスで踊り続ける8人のダンサーの疲弊していく身体。ダンスの根拠も意味もなぎ倒していくその果てしない構造が、切実な「生」や混沌とした現代社会を浮き彫りにし、ダンスの概念を覆す問題作です。


- Artists -

演出:多田淳之介
企画・振付家&ダンサー:きたまり
コラボレーター:井上大輔、今村達紀、内山 大、荻野ちよ、クリタマキ、竹ち代毬也、夏目美和子、松本芽紅見/岩渕貞太、遠田 誠、北尾 亘、伊東歌織、岡田智代、花田雅美、林 七重/エリザベス・ロー、ジェニー・チャンドラ、マ・ヤンリン、マリオ・チャン、シェリダン・ニューマン、スフリ・ジュワヒール/チャンケトヤ・チェイ、リティア・チェイ、ナリム・ナム、チャンボレイ・ソイ・、ソポル・ソー/Aokid、斉藤綾子、吉田 燦/益田さち、アイサ・ホクソン、アイリッシュ・ポール・メンドウザ、カリッサ・アデア、ジョン・ポール・オルテネロ/岩本伊織、大平詩織、鈴木明倫、平尾拓也、堀内まゆみ、矢藤智子、山﨑彩美

- Date -

初演『RE/PLAY』  
2012年2月4日|京都/元・立誠小学校
http://www.wedance.jp/2012_kyoto/

横浜公演『RE/PLAY(DANCE Edit.)』
2014年2月14日-16日|横浜/急な坂スタジオ
http://www.wedance.jp/replay/replay2014/

シンガポール公演『RE/PLAY Dance Edit』
2016年2月17日-20日|シンガポール/72-13
共同製作:シアターワークス
http://www.wedance.jp/replay/replay2015

カンボジア公演『RE/PLAY Dance Edit』
2017年3月24日-25日|カンボジア・プノンペン/Department of Performing Arts
共同製作:アムリタ・パフォーミング・アーツ、RE/PLAY Dance Edit実行委員会
http://www.wedance.jp/replay/

京都公演『RE/PLAY Dance Edit』
2017年11月25日-26日|京都/京都芸術センター
主催:京都芸術センター、NPO法人Offsite Dance Project、RE/PLAY Dance Edit実行委員会

マニラ公演『RE/PLAY Dance Edit』
2018年1月13日-14日|フィリピン・マニラ/Power Mac Center Spotlight
共同製作:シパット・ラウィン・アンサンブル、NPO法人Offsite Dance Project、RE/PLAY Dance Edit実行委員会

東京公演『RE/PLAY Dance Edit』
2019年2月9日-11日|東京/吉祥寺シアター
主催:NPO法人Offsite Dance Project、RE/PLAY Dance Edit実行委員会
共同製作:TheatreWorks、Amrita Performing Arts、京都芸術センター、Sipat Lawin Ensemble
提携:公益財団法人武蔵野文化事業団

助成(2016年〜):国際交流基金アジアセンター、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団、芸術文化振興基金

リーフレット(ダウンロード)2018.4/30発行
PDFデータ

『RE/PLAY Dance Edit:札幌』
2021年11月13日-14日|札幌/生活支援型文化施設コンカリーニョ
主催:NPO法人Offsite Dance Project
http://www.wedance.jp/replay/replay2021




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Art education

「横浜市芸術文化教育プラットフォーム」のコーディネーターとして、横浜市内の学校にて、コンテンポラリーダンスを軸とした体験型ワークショップを実施。横浜市のダンスフェスティバル「Dance Dance Dance @ Yokohama」と連動して拡充開催される体験型スペシャル版「スクール・オブ・ダンス」をコーディネート。また、地域の劇場へのおでかけプログラム「キッズダンスシアター」やアート教育の可能性を探る「ダンス教育ラボ」など、多様なダンスの取り組みを広く共有する活動も行っています。



- Artists -

東野祥子、康本雅子、伊藤千枝、黒沢美香、黒田育世、矢内原美邦、Co.山田うん(山田うん・伊藤知奈美・川合ロン・城俊彦)、岩渕貞太、関かおり、小野寺修二、森下真樹、コンドルズ、梶本はるか、松岡綾葉、北尾 亘、村本すみれ、川野誠一、伊藤有壱、ドゥイ、んまつーポス、宮内康乃、古家優里、楠原竜也、黒須育海、木皮 成、アオキ裕キ、白神ももこ、中村恩恵

- Date -

横浜市芸術文化教育プラットフォーム(2009年〜)
http://y-platform.org/

「Dance Dance Dance @ Yokohama」
2012年「スクール・オブ・ダンス」/横浜市内の小学校6校
2015年「スクール・オブ・ダンス」/横浜市内の小学校・中学校8校
2018年「スクール・オブ・ダンス」/横浜市内の小学校・中学校8校
2021年「スクール・オブ・ダンス」/横浜市内の小学校・特別支援学校9校
http://dance-yokohama.jp/

関連プログラム

・東野祥子×本町小学校・のげシャーレ「KIDS DANCE THEATER vol.1」
 2013年2月4日|横浜/のげシャーレ(横浜にぎわい座)

・ダンス教育ラボ vol.1
 2013年11月4日|横浜/のげシャーレ(横浜にぎわい座)

・岩渕貞太・関かおり×間門小学校・横浜赤レンガ倉庫1号館「KIDS DANCE THEATER vol.2」
 2014年12月4日|横浜/横浜赤レンガ倉庫1号館ホール

・Co.山田うん×西寺尾小学校・かなっくホール「キッズダンスシアター vol.3」
 2015年1月23日|横浜/かなっくホール(横浜市神奈川区民文化センター)

・ダンス教育ラボ vol.2
 2015年1月25日|横浜/かなっくホール(横浜市神奈川区民文化センター)

・ダンス教育ラボ vol.3
 2016年1月16日-17日|横浜/急な坂スタジオ

http://school-dance.blogspot.com



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Borrowed Landscape Project

ベルギー拠点のハイネ・アヴダルと篠崎由紀子との国際共同制作プロジェクト。ヨーロッパと日本のアーティストとのコラボレーションで、屋内外のさまざまな空間に身体/音/オブジェを介在させ、慣れ親しんだはずの日常風景をさりげなく非日常へと反転させるサイトスペシフィックな作品を創作・上演しています。 日本からは、コンテンポラリーダンス界を代表する振付家ほか、劇作家・岡田利規や柴幸男、音楽家・梅田哲也が参加。従来の舞台芸術の概念を問い直す、アクセスビリティの高い取り組みです。


- Artists -

コンセプト・演出:ハイネ・アヴダル、篠崎由紀子
コラボレーター:小浜正寛、神村 恵、社本多加、川口隆夫、長内裕美、岡田利規、ファブリス・モワネ、柴 幸男、李 丞孝、梅田哲也、イングリッド・ハークスタッド、陽かよ子、アイヴィン・セルイエセット、アンドレイ・アンドリアノヴ、山田うん、遠田 誠、白神ももこ、ローランド・ルイテン、ジョアン・ロワゾ、アルノ・ムールマン、アンドレ・アイエルマン、他

- Date -

Borrowed Landscape-Yokohama #1
2011年10月28日-11月1日|横浜/横浜ホームコレクション内 「ハウゼ」モデルホーム
http://borrowed-landscape.offsite-dance.jp/2011/

Borrowed Landscape-Yokohama #2
2012年8月22日-26日|横浜/M/M GRAND CENTRAL TERRACE
*「Dance Dance Dance @Yokohama2012」連携プログラム
http://borrowed-landscape.offsite-dance.jp/2012/

“distant voices ‒ carry on” ~青山借景
2015年10月10日-12日|東京/スパイラル
* Dance New Air 2016 プレ公演 サイトスペシフィックシリーズvol.1
http://dancenewair.tokyo/performance
http://borrowed-landscape.offsite-dance.jp/2014/



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本牧アートプロジェクト

独自の文化を育んできた横浜・本牧エリア一帯を舞台としたプロジェクト。戦後から37年間米軍のベースキャンプがあった頃、そしてベース跡地に大型複合ショッピングセンター「マイカル本牧」が注目を集めた90年代。多くの人々が強烈な記憶を今も抱き続けている本牧で、多様なアートを通して新たな街の記憶を創り出す試みです。 「本牧アートプロジェクト」は、地域の人々と密接に関わり、街をフィールドワークすることで生まれるサイトスペシフィックを特徴とし、本牧の街を新たな視点で見直す機会を提供。 この活動から、70年代の前衛的ムーブメントアートをフィユーチャーした「パフォーマ70 HONMOKU」、旧・映画館を活用した新たなアート拠点「HONMOKU AREA-2」の試験的運用など、地域再生に波及効果をもたらしています。



- Artists -

CHIBOW、新宮虎児、前野健太、友川カズキ、石神夏希、FUKAIPRODUCE羽衣、稲葉まり、糸崎公朗、ドゥイ、トモコワラ、マルコス・フェルナンデス、テラミチ健一朗、La・JOY&LED ROSE 小山成光・横山智恵子、Hirai Stone/大谷能生、菊地成孔、nadja、アモーレ&ルル、IZM、斉藤洋平、𠮷田アミ、鈴木ユキオ、吉田ヨウヘイgroup、関山雄太、ジェコ・シオンポ(インドネシア)、藤原ちから、伊藤有壱、池亜佐美、川口恵里、村本 咲、村上寛光/JKアニコチェ、多田淳之介、ワワフラミンゴ、武田 力、内木里美/ペピン結構設計、鶴家一仁/PANTA、藤中一郎、大貫憲章、宮内康乃、横手ありさ、間瀬拓人、他

- Date -

第1回/本牧アートプロジェクト2013
2013年11月22日−12月16日
http://honmoku-art.offsite-dance.jp/2013/

第2回/本牧アートプロジェクト2014
2014年11月22日−24日
http://honmoku-art.offsite-dance.jp/2014/

第3回/本牧アートプロジェクト2015
2015年12月12日−13日
プログラムディレクター:藤原ちから
http://honmoku-art.offsite-dance.jp/2015/

第4回/本牧アートプロジェクト2016
2016年10月29日-2017年1月21日
ディレクター:石神夏希
http://honmoku-art.offsite-dance.jp/2016/

第5回/本牧アートプロジェクト2017
2017年10月11日-2017年12月10日
http://honmoku-art.offsite-dance.jp/2017/


主催:NPO法人Offsite Dance Project、本牧アートプロジェクト実行委員会
共催:本牧地区センター、他
助成:横浜市地域文化サポート事業・ヨコハマアートサイト、他
後援:横浜市文化観光局
特別協賛:株式会社エスタディオホールディングス




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パフォーマ70 HONMOKU

さまざまなジャンルの表現者が大胆に交流しながら、芸術を根源から問い直そうとした70年代。横浜市のダンスフェスティバル「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2015」と連携して、70年代の前衛的ムーブメントを振り返るとともに、その実験精神が現代芸術にどのように更新されているのかを探る試み。その時代の体現者である榎本了壱氏の監修のもと、地元で活躍する映画・音楽のプロデューサーともコラボして、各界のレジェンドたちからコンテンポラリーの旗手が集い、トーク/映画上映/パフォーマンス/パーティを展開しました。会場は、旧・映画館を活用した新たなアート拠点「HONMOKU AREA-2」のこけら落としとして実施しました。


- Artists -

監修:榎本了壱(クリエイティブディレクター)
山口はるみ、宇野亞喜良、十文字美信、川崎徹、厚木凡人、國吉和子、近田春夫、桑原茂→、四谷シモン、萩原朔美、鈴木慶一、竹中直人/大貫憲章/篠田千明、黒沢美香、梅田哲也

- Date -

2015 年7月31日-8月2日|HONMOKU AREA-2(旧マイカル本牧の映画館跡)
主催:NPO法人Offsite Dance Project
共催:横浜アーツフェスティバル実行委員会、HOCS(本牧コミュニティ・ステーション)
*DANCE DANCE DANCE @ YOKOHAMA 2015 パートナー事業

http://performa70.offsite-dance.jp



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We dance

コンテンポラリーダンスの活性化を目指し、2009年から5年間にわたり開催したアーティストランによるダンス・コミュニティ・フォーラム。ダンスを軸に多分野のアーティストがディレクター/キュレーターとなり、実験的・横断的なパフォーマンス、ワークショップ、トークセッションなどを展開。多様なアーティストの潜在的な力を耕し、照らし合い、ダンスシーンの活性化を試みました。現在は、本フォーラムから生まれた作品やプロジェクトの継続的な活動を支援しています。


- Date -

第1回ダンス・コミュニティ・フォーラム「We dance 2009」
2009年1月31日-2月1日|横浜/横浜市開港記念会館
キュレーター:黒沢美香、スカンク、手塚夏子、中村恩恵、山下 残、山崎広太、伊藤亜紗

第2回ダンス・コミュニティ・フォーラム「We dance 2010」
2010年1月9日-2月14日|横浜/横浜市開港記念会館、急な坂スタジオ
キュレーター:白井剛、手塚夏子、きたまり、クリストフ・シャルル、高嶋晋一、新鋪美佳、黒田京子、宇波拓、岸井大輔
http://www.wedance.jp/2010/

第3回ダンス・コミュニティ・フォーラム「We dance 2011」
2011年1月8日-2月20日|横浜/急な坂スタジオ、ヨコハマ創造都市センター、馬車道大津ギャラリー、横浜黄金町 視聴室その2
プログラムディレクター:捩子ぴじん、きたまり、篠田千明
http://www.wedance.jp/2011/

第4回ダンス・コミュニティ・フォーラム「We dance 京都2012」
2012年2月3日-2月4日|京都/元・立誠小学校、UrBANGUILD
プログラムディレクター:きたまり
http://www.wedance.jp/2012_kyoto/

第5回ダンス・コミュニティ・フォーラム「We dance 横浜2012」
2012年9月22日-23日|横浜/KAAT神奈川芸術劇場
Co.プロデューサー:白神ももこ
*「KAFE9」参加プログラム
http://www.wedance.jp/2012_yokohama/

セゾン財団ニュースレターNO.62
括弧書きの劇場の実験−「We Dance」の5年間をめぐって」記:岡崎松恵
PDFデータ



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INSIDE/OUT
建築の時間・ダンスの瞬間

世田谷美術館との共同制作による、「建築と身体」をテーマとしたダンスプログラム。同美術館を設計した内井昭蔵の回顧展にて、2009年開始。館内外でサイトスペシフィックなパフォーマンスを展開するほか、昭和に建てられた個人邸宅を舞台に黒沢美香の新作ソロを上演しました。


- Date -

INSIDE/OUT 2009
内井昭蔵の思想と建築展 関連プログラム「INSIDE/OUT 建築の時間・ダンスの瞬間」
2009年12月19日|東京/世田谷美術館 屋内外
アーティスト:鈴木ユキオ・内橋和久・藤本隆行/新鋪美佳/垣内友香里

INSIDE/OUT 2010
東野祥子ソロダンス「I am aroused..............Inside woman」
2010年7月31日-8月1日|東京/世田谷美術館 くぬぎ広場周辺

INSIDE/OUT 2012
黒沢美香ソロダンス「鳥日」
2012年1月18日-22日|東京/旧小坂邸住宅


関連サイト:
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/



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日米ダンスコラボレーション

米ポートランド・PICAによる「TBAフェスティバル」における回遊型のダンスプログラム。街を舞台に、日本とアメリカ北西地区のアーティストと滞在制作したサイトスペシフィックな作品を連続上演。上演にあたって、シアトルのVelocity Dance Centerや4Cultureとも連携し、ワークショップやアウトリーチなども実施しました。


- Artists -

山下 残、鈴木ユキオ、東野祥子、ほうほう堂、斉藤洋平
Wayne Horvitz、Ezra Dickinson、Corrie Befort(Seattle,US)

- Date -

On Thirteenth
2010年9月17日-18日|ポートランド/パール地区の屋内外
*「Time-Based Art Festival 2010」参加作品

Edges
2011年9月14日-17日|ポートランド/セントラル・イーストサイド地区の屋内外
*「Time-Based Art Festival 2011」参加作品

主催: Portland Institute for Contemporary Art (PICA)
製作:NPO法人Offsite Dance Project
共同制作:An Creative.Inc.
プロダクション助成:国際交流基金、公益財団法人セゾン文化財団、東京都芸術文化発信事業
レジデンシーサポート:Velocity Dance Center、4Culture



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多摩川アートラインプロジェクト2008
多摩川劇場

多摩川下流域エリアの鉄道・駅・街を舞台に市民と企業が取り組む現代アートによる街づくりの活動「多摩川アートラインプロジェクト」におけるパフォーマンスプロジェクト。3人の気鋭の作家・演出家が、東急多摩川線の三両編成の車両を舞台に新作を創作・上演。「蒲田駅」から「多摩川駅」までの約10分あまり。日常の身体と言葉をキーワードに、乗客や窓からみる風景さえも劇中の一部として巻き込みながらパフォーマンスを展開しました。


- Date -

2008年11月2日-3日|東京/東急多摩川線電車内及び周辺エリア
主催:多摩川アートラインプロジェクト実行委員会事務局、NPO法人大田まちづくり芸術支援協会
企画・製作:NPO法人Offsite Dance Project

柴 幸男 『川のある町に住んでいた』
中野成樹 『欲望という名の電車をラップにしようとする男の害について』
山下 残 『会話レス、電車音』


Copyright © Offsite Dance Project.